2019年2月15日より、ドコモで販売している「iPad(第6世代)」がお得に購入できるキャンペーン「Go!Go! iPad割(最大5,184円割引)」が始まりました。
ドコモで販売されているiPadは、パソコン並みにハイスペックな「iPad pro」、Apple pencil対応なのに手頃な価格で使える「iPad(第6世代)」、そしてコンパクトサイズの「iPad mini4」の3種類です。
今回、割引対象になっているのは「iPad(第6世代)」で、最大5,184円が割引になり、32GBであれば実質負担金は216円×24回で購入できます。
「前から気になっていたけど、本体代金や毎月の基本料金はいくらなのか?」と疑問に思っている方のために、実際にiPadを買ったときの料金シミュレーションを解説していきます。
写真も動画もゲームも「iPad」があれば快適!
今回、割引対象になっているのは「iPad(第6世代)」のみです。
「iPad(第6世代)」とは、Apple pencil対応、大画面、しかも価格が手頃ということで人気です。手頃なタブレットと言えば「dtab」が有名ですが、性能は「iPad(第6世代)」のほうが圧倒的に上です。
ちなみに私もiPadを所有していますが、iPhoneとの相性も良く、画像や動画を大画面で見たい時、電子書籍を読むときなど大変重宝しています。家族で1台持っていると何かと使い道もあり、子供がいる家庭などは特に役立つでしょう。
関連記事:一般人には「9.7インチiPad(第6世代)」があればProは必要ない。
関連記事:「Apple Pencil」は必要?仕事・勉強・遊びに便利すぎる。
「Go!Go! iPad割」でiPad(第6世代)がお得に買える!
iPad(32GB)を購入した場合
iPad(32GB)の本体代金は57,024円です。今回の「Go!Go! iPad割」で、月々サポートが増額になり、実質負担金が以前よりも安く購入できます。
- 本体代金:2,376円×24回
- 月々サポート:−2,160円×24回
- 実質負担金:216円×24回
iPad(128GB)を購入した場合
iPad(128GB)の本体代金は69,336円です。もし、写真や動画をたくさん保存したい、アプリでたくさん遊びたいという方には128GBもいいでしょう。
- 本体代金:2,889円×24回
- 月々サポート:−2,187円×24回
- 実質負担金:702円×24回
iPadはどんな料金プランになるのか?
iPadは、基本的には2台目として契約するのがほとんどでしょう。(2台目プラス/シェアオプション)
ドコモでは、ケータイやスマホが親(代表)回線になり、iPadやタブレットは子回線という扱いです。データ通信量(パケット)は、親回線が契約しているパケットパックと共有することになります。
iPadの基本料金(2台目プラス/シェアオプション)
- 基本料金:1,870円
- シェアオプション:550円
- SPモード:330円
- ケータイ補償サービス:660円
- 合計:3,410円
補償サービスは、ドコモのケータイ補償サービス以外にもAppleCare+ for iPad(350円)を契約することができます。
iPadの基本料金は、補償サービス有りでも3,410円で使うことができます。この金額に端末の実質負担金(216円/702円)を加算すれば毎月の請求金額になります。
2年経ったら解約してWi-Fiモデルとして使う!
ドコモでiPadやタブレットを購入すると、回線契約が必要になり、基本料金も発生します。
しかし、2年縛りがなくなれば、分割代金も終わり、解約金がかからない状態で解約してしまいましょう。解約後も、そのままiPadは自分のモノになり、Wi-Fi環境で使用すれば毎月の料金もかからずiPadが使えます。
もちろん、解約しないで機種変更するのもいいでしょう。
関連記事:店員が教える。ドコモのタブレット「dtab Compact d-02K」の活用方法!
オンラインショップなら、頭金(相場5,000円~10,000円)や契約事務手数料等(2,000円もしくは3,000円)がかからないため、お得に購入することができます。
公式:ドコモオンラインショップ
[itemlink post_id=”1739″]