シンプルスマホシリーズの最新作「シンプルスマホ4」が、2018年6月29日よりソフトバンクから発売されました。
操作も簡単で、画面も見やすい!これからスマホデビューを考えている方や、現在スマホを使っているけど操作に苦戦している方などには、特に気になる商品ではないでしょうか?
今まで発売されたシンプルスマホシリーズとの違いや使い勝手はどうなのか・・・。気になるところですよね。是非、こちらを参考にしていただければと思います。
シンプルスマホ4のスペック
サイズ | 約143×71×9.4mm |
重量 | 約148g |
バッテリー容量 | 2,800mAh |
連続待受時間 |
約630時間 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
画面サイズ | 約5.0インチ |
防水/防塵 | 対応/対応 |
CPU | Snapdragon 430(MSM8937) |
メインカメラ | 約1,310万画素 |
サブカメラ | 約500万画素 |
ワンセグ/フルセグ | 対応/非対応 |
赤外線 | 対応 |
他にもスペックはありますが、購入する際に重視されるのは主に上記の項目です。
では、実際にシンプルスマホ3とシンプルスマホ4では、どこがどのように変わったのかピックアップしていきます。
カラー
シンプルスマホ3では、ライラックシルバー、ブラック、ピンクの3色展開でした。一方で、シンプルスマホ4は、シャンパンシルバー、ネイビー、ピンクの3色展開です。
個人的には、シンプルスマホ4のピンクがオススメです。シンプルスマホ3のピンクよりも、カラーが落ち着いているので、年代問わず使えますし、とてもキレイなカラーです。
本体の重さ
シンプルスマホ3は、本体の重さが140g。シンプルスマホ4は、本体の重さが148g。若干、重くなりましたが、実際に持った感じは変わりません。
メモリ容量
シンプルスマホ3は、RAMが2GB。シンプルスマホ4はRAM3GBとなっています。
電話やメール、インターネットやちょっとしたゲーム使用するだけなら、特に気にすることはありません。しかし、ゲームアプリやマップ等をするなら、メモリ容量の多いシンプルスマホ4がオススメです。
ストレージ容量
シンプルスマホ3のROM16GBに対し、シンプルスマホ4はROM32GB。
アプリをダウンロードする機会が多い方や、写真・動画をたくさん保存したい方は、圧倒的にシンプルスマホ4がいいですね。ただし、本体に保存できなくなった場合、SDカードを利用することで、写真や動画は移行可能です。
シンプルスマホ3とシンプルスマ4で、主に変わった点はこのような感じです。ほかの機能については、変更がないものがほとんどです。
シンプルスマホ4の機種代金
ソフトバンクでの本体価格(シンプルスマホ4)
スペックや、シンプルスマホ3との違いが分かれば、次に気になるのは金額。機種代金はどうなっているのでしょうか。
48回払いの場合
- 機種代金:1,240円×48ヵ月(59,520円)
- 月月割:-900円×48ヵ月(-43,200円)
- 実質負担額:340円×48ヵ月(16,320円)
24回払いの場合
- 機種代金:2,728円×24ヵ月(59,520円)
- 月月割:-1,800円×24ヵ月(-43,200円)
- 実質負担額:680円×24ヵ月(16,320円)
最近は、機種代金が10万円を超える機種がたくさん出てきていますが、シンプルスマホ4は、とてもリーズナブルですよね。
まとめ
今回ご紹介したシンプルスマホ4は、金額的にも使い勝手から考えても、とても素晴らしい機種です。
今、使っているスマホが使いこなせない方、初めてのスマホを検討しているご年配の方には特にオススメです。画面も見やすく、操作内容も分かりやすいので、ストレスを感じることなくお使いいただけます。
私は、祖母にシンプルスマホ4をプレゼントしましたが、今まで携帯を持ったことがない祖母でも簡単に使いこなせてました。(機械音痴なのに・・・)
スマホデビューを考えている方は、この機種で決まりですね。
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