インターネットの進化と共に私たちの暮らしはどんどん便利になってきました。
教育や、医療の現場など様々な場面でインターネットが使われるようになり、IOT(Internet of Things/身の回りのあらゆるものがインターネットに繋がる仕組み)が加速度的に進化をしています。
スマートフォンの電波は、2020年の東京オリンピックに向けて新たな規格の5Gという電波を導入する予定です。そうなると、通信速度が速くなったり便利になるのは確実ですが通信容量が多くなり、料金も上がるのではないか?という不安の声も聞こえてきます。
そうなってくると、やはりWi-Fiを上手に活用する必要がありますね。
auユーザーは「auひかり」がオススメ
全国にはさまざまなインターネット事業者がありますが、自宅にインターネット回線を引く場合、自宅の住所によって選べる業者が限られてきます。
今は自宅のインターネットと携帯電話をセットにすることで、割引が受けられるサービスが数多くあるので、せっかくインターネットを引くならそのサービスを受けましょう。もちろん、auでも自宅のインターネット回線の提供をしています。それが「auひかり」です。
自宅に「auひかり」が引けるかどうかは、対象エリアが決まっていますので、まずは公式HPでエリア確認をしてください。(集合住宅も検索可能です)
「auひかり」の料金を確認する
auひかりは、プロバイダ・機器レンタル料金込みの料金プランとなっており、auひかりホーム(戸建住宅用)auひかりマンション(集合住宅用)の2種類です。
戸建住宅用(ネットサービス ホーム)
ずっとギガ得プラン(3年単位の契約)
上り下り最大1ギガ
1年目 | 2年目 | 3年目 | |
ネット+電話 | 5,600円 | 5,500円 | 5,940円 |
ネット+電話+テレビ | 6,100円~ | 6,000円~ | 5,900円~ |
ネット | 5,100円 | 5,000円 | 4,900円 |
ネット+テレビ | 5,600円~ | 5,500円~ | 5,940円~ |
auスマートバリューが適用できるのは「ネット+電話」「ネット+電話+テレビ」のプランのみとなります。
プロバイダは下記から選ぶことができます。
- @nifty、@TCOM、AsahiNet、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net
au one net の場合、工事費を含む初期費用が割引になる特典があります。
集合住宅用(ネットサービス マンション)
お得プランA(2年単位の契約)
下り最大100メガ
タイプV(16契約以上)/都市機構デラックス | タイプV(8契約以上) | |
ネット+電話 | 4,300円 | 4,600円 |
ネット+電話+テレビ | 4,800円〜 | 5,100円〜 |
ネット | 3,800円 | 4,100円 |
ネット+テレビ | 4,300円〜 | 4,600円〜 |
上り下り最大1ギガ
ネット+電話 | 4,550円 |
ネット+電話+テレビ | 5,050円〜 |
ネット | 4,050円 |
ネット+テレビ | 4,550円〜 |
auスマートバリューが適用できるのは「ネット+電話」「ネット+電話+テレビ」のプランのみ
タイプV(16契約以上)、都市機構デラックス、タイプV(8契約以上)は住んでいる建物の設備によってあらかじめ決まっています。また、100メガのプランか、1ギガのプランかも設備によって設定されているので選択できません。
プロバイダは下記から選ぶことができます。
- @nifty、au one net、BIGLOBE、So-net
au one net の場合、工事費を含む初期費用が割引になる特典があります。
このお得プランAには、おうちトラブルサポートが付いてきます。
玄関の鍵の紛失やキッチンの水漏れ、エアコンの作動不良など日常での緊急トラブルに24時間365日すぐかけつけてくれます。
まとめ
auひかりはエリアが狭いのが難点ですが、もし自分の自宅にauひかりが入る!となれば超ラッキー、レアです。また、他社からの乗りかえの場合、上記の対象プロバイダ以外は変更が必要になります。
しかし、auひかりならauの携帯電話とセットにすることで「auスマートバリュー」が適用になり、携帯料金が割引になります。
現在、auの携帯を使っている方で自宅にインターネットを引いてみようと思っている方、またはすでに他社の光を利用している方は、ぜひauひかりを検討してみてはいかがですか?